boyaki

一介のオタクが感傷に浸る為のblog

2019-01-01から1年間の記事一覧

わたしよわたし

ひさびさに、動悸息切れ目眩のするくらい、長湯をした。 風呂から出たわたしは頭がクラクラしていて、ドアを開けて浸かっていたにもかかわらず酸欠ですらあるようで、とりあえずソファに倒れ休んでいた。なんの為の風呂だったのだろう。リラックスする為では…

ラナンキュラスに想いを馳せる

わたしは今、毎月2回ミニブーケ(もしくは一輪挿し)が届くサービスを利用している。早いもので既に2ヶ月が経とうとしていて、現在窓際を飾っているのは5種類目のものだ。シックな色合いで、独特なかたちをしたもので、かわいい。 どうもわたしは、自覚して…

大人になるということ

大人になるってどういうことだろう。考えてはみるものの、明確な答えが出たことはない。きっとその時々の正解があるだけで、本質的な答えというのは存在しないのかもしれない。 いくつもの結論が生まれた中で、本日の答えは「コミュニケーションの限界を知る…

スーパーウルトラバスタイム

昔から風呂が好きだった。昔といっても子供の頃の記憶はあまり無いのだけれど、少なくとも高校以降ではハッキリと風呂に入るのが好きだなと自覚していたはずだ。 わたしの実家では毎日風呂を沸かせていたので、毎日湯船に浸かることができた。ただ家族の人数…

褒めコミュニケーション

インターネットで交流していると、お褒めの言葉をいただくことがある。もうこれは本当に本当に嬉しくて、堪らない気持ちになって、麻薬みたいなもので、だからわたしはインターネットをやめられないし、わたしもそうして人に返していきたいと思う。オタクっ…

ただの錯覚

好きな人のエッセイは、すこしずつ読むことにしよう。そう閃めいたとき名案だと思った。むしろなぜ、その人がすこしずつ書き溜めていったものを一気に摂取しようだなんて思ったのだろう。こういうのは、少しずつ読んで、その内容ひとつひとつに想いを馳せ、…

人間です。 わたしというイキモノは大変影響を受けやすく、好きな作家のエッセイを読みながら「ああブログが書きたい」という衝動に駆られ、その衝動ままにこうしてキーボードを叩いている。 まあそんなことを言ってはみたものの、本当は前からやりたかった…